「純色 brilliant」5!
冬に逆戻りしてしまったような寒い日が続きますね。
コタツをなかなか片付けることが出来ません(笑い)。
では、「純色 brilliant」のインタビューの続きです・・・
第6回「タイトル」
「ポジティブで明るい言葉にしたかったんです。私、おとなしいイメージがあるので。ビクターさんから出させていただいたアルバムも『Flores~死者への花束~』ですから(笑)。
収録しようとした曲を仮につなげて聴いてみたら、改めて楽曲のすばらしさに感動しました。「まさにBrilliantだな」と。
“Brilliant”という単語はケバケバしい意味でもとられがちですが、そうではなく精神的な部分での輝きという意味で。それで「“Brilliant Songs”はどうですか?」と聞いたら、ディレクターに「ダサい」と言われて(笑)。
一旦、“Brilliant”で決まりかけた時、ちようどジャケットのビジュアルイメージも決まって、「漢字2文字がついたらカッコイイかも」と。辞書などで探しまくったけど、ピンとくるのがなかなか見つからなくて。
でも、「純」の1文字は入れたいなとは漠然と思っていて。そこにディレクターが“純色”という言葉を候補の一つに出してきたので「これだ!」と。
最終的にシンプルな言葉に落ち着きましたね。タイトルを言うと「殉職?」とよく聞き返されましたけど(笑)。」
次回「ビジュアルイメージ1」へ続く・・・お楽しみに♪
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